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August 10, 2010

あぁ~もう疲れた

わたくし只今留学中



木曜日、金曜日とテニストーナメントのボランティア

土曜日、日曜日は更に自宅のテレビにてテニスの準決勝、決勝観戦に釘付け



山のように溜まった課題をやる時間が。。。



先週末はちょっと楽しみすぎてしまって

そのツケが今頃回ってきています。



マジで課題多すぎ。

課題多すぎてテキスト読む暇ありません。

今日小テストあるけどテキスト20%くらいしか読んでいないので

ヤバイです。



講師も少しは人間的な量の課題を考えるべきだ!!!



と言うことでしばらくこもって勉強します。

August 1, 2010

Final終わってちょっと一息

昨日は明け方4時まで勉強してしまった。

そして朝8時に学校へ。

寝不足です。



今日のテストは3x5カード何枚でも好きなだけ持ち込みOKということだったので

準備したのですが

結局Open book, open noteになって

何のために準備したのやら...



テストは無事終了

でも最後の瞬間に何故か答えを一つ変えてしまったら

案の定最初の答えが正しかった。



最近こういうことが多すぎ。



たった24問なのに時間約3時間。ほぼ時間無制限状態。

さっさと切り上げれば答えを変えることも無かったのに

とかなり後悔しています



アメリカ人は見直しもしないで早い人は20分くらいで切り上げてしまう人達多いです。

アジア人は結構最後の最後まで粘る人が多いですね。

私も時間ぎりぎりまで使うタイプ。



それで見直ししすぎて急にふと違う考えが浮かんでしまうのです。

これ良くないですね。



日本ではテストの時って

制限時間いっぱいまで退室出来なかったようなき気するのですが

今はどうなんでしょうか?

July 22, 2010

アメリカ大学院の勉強のボリューム

読んでも読んでも読み終わらないテキスト

やってもやっても終わらない課題

ここ数日

結構疲れています。



とにかく量が多いんです。



今通っている大学院

週2日、月水

夕方5時半から10時まで




2日だけ?

楽そうに聞こえますよね。




でも結構大変なんです。

(講師にもよりますが)



月曜日家に帰ってきたら10時半。

それからご飯作って食べて

(こんな時間にご飯食べていたら痩せないってか?)


気がついたら真夜中過ぎてます。

月曜日の夜なんて勉強できません。



そうすると火曜日一日で

2章分のテキストとかなりの量の課題を

消化しないといけません。

そしてさらに今日2章分の小テストまで。




どういうことかというと

テキスト2章分をただ読むだけでなく

きちんと理解し

さらに公式、数字を覚え

山のような課題も終わらせる。

これを全て1日でやる。



これ私の頭脳ではかなりハードです。

科目にもよりますが




私のクラスの場合

数字と計算、リサーチ分析が絡んでくるので

テキストもかなりじっくりと読まないと理解できません。




アメリカ大学、大学院留学を考えている人

それなりの覚悟が必要です。

July 16, 2010

アメリカ人は授業中によく喋る

これは日本人との大きな違いですね。

喋ると言っても私語ではないです。

とにかく言いたい放題です。



彼らは受身ではないです。

わからないことがあるとすぐ質問します。


聞かれてもいないのにすぐに

"My boyfriend is .... blah, blah, blah..."

"My husband is ... blah, blah, blah..."

と言った感じで自分の「プライベートな」事例を話し始めます。



日本人はあまりプライベートな内容は

隣の席の人とは話しても

クラス全員に向かって話したりはしないですよね。




気がつくとかなり話題がそれていることが多かったりします。

でもこれが結構おもしろかったりするんです。




講師が何か質問すると

指名されなくても

返事がどんどん返ってきます。




私にはなかなかまねが出来ないことです。

特にクラスの人数が多ければ多いほど受身になってします。



それでもやはり自分からどんどん発言できるようになりたいですね。

でも慣れないとなかなか質問とか出来ないです。




こういう場合は

人数の少ないクラスを取ると良いです。



私は過去に偶然クラスメイトが5人しかいないクラスを選択。

かなりプライベートな感じのクラスだったので

質問も断然しやすかったです。



こういう少人数のクラスで質問したりする練習をしておくと

人数の多いクラスでも少しづつ

意見が言えるようになってきます。

アメリカ大学院 入学基準

アメリカの大学院では

入学のための基準に



「2年以上の実務経験」



と言う条件を出している学校が

意外とたくさんあります。



日本の大学院には行ったとこがないし

受験を考えたことも無いので

このような基準があるかどうかは分かりません。

おそらく大学を卒業してそのまま大学院に行くことが多いのではないでしょうか?

(あくまでも予想です)



この実務経験

私はとても良いことだと思います。



私の通っている大学院にはこのような条件はありませんが

授業を受けていて(自分で勉強していて)感じるのですが

実務経験の有無によって

理解度がまったく変わってくると言うことです。




大学院レベルになると

テキストの内容も

ある程度の予備知識があるものとして書かれていることが多く、

その分野での実務経験がないとイメージが湧かず

理解にかなり時間がかかるということが上げられます。


私はアメリカで5年働いていたので

その経験が大学院の勉強にかなり役立っています。

アメリカの大学生って大変

アメリカの大学に留学をしたいと思っている人たくさんいますよね。

はっきり言って大変です。



もちろん英語が大変と言うのはありますが

それよりも勉強しないといけない量が半端じゃなかったりします。



1日に100ページ以上テキストを読んで

山のような課題に短期間で対応しなければいけません。



私が日本で大学生やっていたころと比になりません。

私の場合、日本の大学では遊んでばかりでほとんど勉強しませんでした

それでもあまりにも簡単に良い成績が取れたので

マジでずっと大学生でいたいって思うくらいでした。




アメリカの大学は違います。

まず、テキストが分厚い。

テキストの字が小さい。

1科目でテキストが何冊もあったりする。


そして何よりも



「講師が何も教えない!!!」 (ことが多い)



これはっきり言って最悪です。

ひどい講師になると


"You have to read the textbook at least 4 times.

It's your responsibility to understand the textbook.

I am not going to teach anything"


要するにテキスト4回は読んですべて自分の責任で理解するように。

信じられますか?



でも読んでも分からないことってありますよね。

分からない場合は講師に質問して説明してもらうというのが通常。


たいていの講師は対応してくれます。




でも

人によっては

"I am not going to explane. It's your responsibility"

(説明はしません。自分で理解するように。)


こういうことを平気で言ったりします。




こういう講師には

「給料泥棒!授業しないのなら授業料を返せ!」

と叫びたくなります。




授業は自分のやっているビジネスの説明だったり

経済の状況とか

今話題になっているビジネスのこととか

その科目に「若干」関係があることと自分の自慢話などなど。



授業が本当に役に立たないケースが結構あります。




もちろんテキストの要点を分かりやすく説明してくれたり、

質問にきちんと答えてくれる講師もいます

そういう講師にあたった場合ラッキーです。




とにかくアメリカの大学で成功するためには

他人は頼らず


「自分で必死に勉強すること」


これが出来なければ留学は成功しません。