Pages

Showing posts with label Culture. Show all posts
Showing posts with label Culture. Show all posts

October 13, 2010

税金申告 Income tax returns ようやく提出しました

アメリカでは日本と違って基本的に収入のある人は皆確定申告します。

日本みたいに12月に会社が年末調整してくれるって言う事は無いです。

で、個人の場合申告期限は基本4月15日です

でも申請すれば6ヶ月の延長が可能で10月15日まで申告すればOKです。

私は4月はなんだか忙しくってとりあえず延長しました



6ヶ月あるからまだまだ大丈夫なぁ~んて思っていたのに

期限まであと3日。

あわてて準備しました。



私は昨年まではTax Preparerとして働いていたので

ある程度の知識があるので自分でやりましたが

ものすごく簡単なReturnでもCPAに頼む人多いんですよね。



「こんなの20分もあれば簡単にできるのに何100ドルも払ってもったいない。」

っていうようなReturn多いんです。



と言う事でCPAと言う職はアメリカではとても忙しい職です。

特にこの時期4月15日直前よりも10月15日直前のほうが忙しいですね

August 22, 2010

台湾人、中国人女性は結婚しても苗字を変えない事が多い

今日は日米の違いではなく

日中の違いを発見。



Facebookで既婚女性の名前を見ると

旧姓を入れている人が多い。



これは結婚前で連絡が途絶えているような友達に自分を見つけてもらいやすくするため

と言う風にも言われている。



私結構台湾人の友達が多いんですよね。

そのうちの一人でもう10年来の友達がいます。

3年位前に結婚したのですが

旧姓のままFacebookに登録。



「Facebookではみんな旧姓使っているから彼女もそうしているんだ」

最初はそう思っていました。




でもメールでもなんでも

やっぱり旧姓のままになっているものがたくさん。




ちょっと不思議に思ったので

聞いてみました。



私「結婚してから名前変えていないの?

友「変えていないよ」

私「変えないの?」

友「変えないよ」


びっくりしました。

そういえば台湾人の友達皆旦那さんと苗字が違うんです。



アメリカでは結婚離婚を繰り返す人も多くて

そのたびに名前を変えるのは面倒くさい

と言って変えない人は結構います。

でもやはり変える人のほうが多いです。



台湾や中国では違うそうです。

苗字に誇りを持っていると言うのもあるみたいです。



女性は結構独立しているので

そういう意味でも名前を変えたいと思わないとか。



だから苗字は変えないのが一般的だそうです。

変える人ももちろんいます。



同じアジアでも文化の違いって大きいですよね。

ひとつ勉強になったと言った感じです。

July 26, 2010

アメリカの料理番組では指輪をつけたまま料理する

これだけはちょっと私の感覚では許せません。



アメリカにはFood Networkと言われる

料理専用のチャンネルがあり。

私が一番よく見ているチャンネルなのですが

どの番組でも

ほとんどの人が指輪をつけたまま料理しています。



日本では指輪が気になるようなことは一度も無かったので

おそらく指輪うつけたまま料理するような料理番組なんて

あまりなのではないでしょうか?




結婚指輪のような割と細くてシンプルなものならともかく

人によっては

ものすごく大きいダイヤモンドの指輪をつけたまま

生地を練ったりするんですよ。

信じられません。

特に有名なのは


Paula Deen

大きなダイヤモンドがいつも練り物の中に埋もれます。

彼女はいつもものすごく大きな指輪をつけているのですが

ほとんどはずすことは無いです



さすがに練り物をする時にははずす人もいますが

最初からつけなければいいのにといつも思います。



きっとダイヤモンドの指輪相当お高いと思うのですが

そんなものを生地の中に突っ込むなんて

私が大きな大きなダイヤモンドの指輪持っていたら

とてもじゃないけどもったいなくて出来ませんね。



ほとんどの人が指輪をしているので

衣装の一つなんでしょうか。

番組のプロデューサーも勧めているのでしょう。



でもやっぱり指輪をはめた手での料理はちょっと汚いイメージで嫌です。

July 23, 2010

日本人と他のアジア人違いの判断基準

アメリカ人や他の非アジア人にとって

アジア人の区別はなかなか難しいとか。


日本人も、中国人も、韓国人も

皆同じように見えるそうです。


そんな時の判断基準。


「歯並び」


だそうです。



なんとも悲しい事実ですが



「歯並びが悪ければ日本人」

と判断されるとか



それほどに日本人は

歯に対する関心が少ない

と思われているようです。



確かに歯並びのきれいな日本人は少ないですよね。



私も歯並びはかなりひどかったので

アメリカに来てから矯正しました。



アメリカでは写真をとる時には

白い歯をくっきり見せて笑うと言うのが常識。


歯並びが悪いと最悪です。



口を閉じたまま写真に写ると

よっぽど愛想の無い人というイメージになり

敬遠されます。

July 18, 2010

あなたはお店で試食品食べますか?

子供の頃

良くデパート地下街の食品売り場で

試食品を食べるのが楽しみでした。



でもいつしか大人になって

なんか試食品をもらって食べるなんて

だんだん気がひけるようになりました。



だからどうぞとすすめられてももらわないことが多くなりましたね。

皆さんはどうですか?



でもアメリカは違います。

サンプルのところには人が群がって

トレイの上に食べ物がおかれると

戦争のようにものすごい勢いでなくなります。



皆サンプルが出来あがるまで

並んで待っていたりします。



アメリカに来たばかりの頃はちょっと抵抗がありました。

でもこっちの人たちと一緒に買い物に行くと

「どんどんもらって食べたほうがいいのよ!」

と勧められ

徐々にまったく抵抗がなくなってしまいました。



サンプルが特に多いのはなんといってもCostco ですね。

特に週末の昼間はかなり多いです。



でもサンプル食べると買いたくなること結構あるんですよね。

だから効果は結構大きいみたいな感じです。




それからちょっと信じられないのが

ドリンクを店の中で先に飲んで

飲んでいる途中もしくは飲み終わったボトルを

キャッシャーに渡して清算



さすがにこれだけは出来ません。

良く子供が飴とかあけて食べちゃって

申しわけなさそうに

親がキャッシャーでお金を払うと言うのは日本でもたまに見かけますが



大の大人がこれを堂々とするのです。

「皆やっているから良いのよ」

と言われてもさすがにこれだけは出来ません。

July 16, 2010

アメリカ人は授業中によく喋る

これは日本人との大きな違いですね。

喋ると言っても私語ではないです。

とにかく言いたい放題です。



彼らは受身ではないです。

わからないことがあるとすぐ質問します。


聞かれてもいないのにすぐに

"My boyfriend is .... blah, blah, blah..."

"My husband is ... blah, blah, blah..."

と言った感じで自分の「プライベートな」事例を話し始めます。



日本人はあまりプライベートな内容は

隣の席の人とは話しても

クラス全員に向かって話したりはしないですよね。




気がつくとかなり話題がそれていることが多かったりします。

でもこれが結構おもしろかったりするんです。




講師が何か質問すると

指名されなくても

返事がどんどん返ってきます。




私にはなかなかまねが出来ないことです。

特にクラスの人数が多ければ多いほど受身になってします。



それでもやはり自分からどんどん発言できるようになりたいですね。

でも慣れないとなかなか質問とか出来ないです。




こういう場合は

人数の少ないクラスを取ると良いです。



私は過去に偶然クラスメイトが5人しかいないクラスを選択。

かなりプライベートな感じのクラスだったので

質問も断然しやすかったです。



こういう少人数のクラスで質問したりする練習をしておくと

人数の多いクラスでも少しづつ

意見が言えるようになってきます。

アメリカ大学院 入学基準

アメリカの大学院では

入学のための基準に



「2年以上の実務経験」



と言う条件を出している学校が

意外とたくさんあります。



日本の大学院には行ったとこがないし

受験を考えたことも無いので

このような基準があるかどうかは分かりません。

おそらく大学を卒業してそのまま大学院に行くことが多いのではないでしょうか?

(あくまでも予想です)



この実務経験

私はとても良いことだと思います。



私の通っている大学院にはこのような条件はありませんが

授業を受けていて(自分で勉強していて)感じるのですが

実務経験の有無によって

理解度がまったく変わってくると言うことです。




大学院レベルになると

テキストの内容も

ある程度の予備知識があるものとして書かれていることが多く、

その分野での実務経験がないとイメージが湧かず

理解にかなり時間がかかるということが上げられます。


私はアメリカで5年働いていたので

その経験が大学院の勉強にかなり役立っています。

アメリカの大学生って大変

アメリカの大学に留学をしたいと思っている人たくさんいますよね。

はっきり言って大変です。



もちろん英語が大変と言うのはありますが

それよりも勉強しないといけない量が半端じゃなかったりします。



1日に100ページ以上テキストを読んで

山のような課題に短期間で対応しなければいけません。



私が日本で大学生やっていたころと比になりません。

私の場合、日本の大学では遊んでばかりでほとんど勉強しませんでした

それでもあまりにも簡単に良い成績が取れたので

マジでずっと大学生でいたいって思うくらいでした。




アメリカの大学は違います。

まず、テキストが分厚い。

テキストの字が小さい。

1科目でテキストが何冊もあったりする。


そして何よりも



「講師が何も教えない!!!」 (ことが多い)



これはっきり言って最悪です。

ひどい講師になると


"You have to read the textbook at least 4 times.

It's your responsibility to understand the textbook.

I am not going to teach anything"


要するにテキスト4回は読んですべて自分の責任で理解するように。

信じられますか?



でも読んでも分からないことってありますよね。

分からない場合は講師に質問して説明してもらうというのが通常。


たいていの講師は対応してくれます。




でも

人によっては

"I am not going to explane. It's your responsibility"

(説明はしません。自分で理解するように。)


こういうことを平気で言ったりします。




こういう講師には

「給料泥棒!授業しないのなら授業料を返せ!」

と叫びたくなります。




授業は自分のやっているビジネスの説明だったり

経済の状況とか

今話題になっているビジネスのこととか

その科目に「若干」関係があることと自分の自慢話などなど。



授業が本当に役に立たないケースが結構あります。




もちろんテキストの要点を分かりやすく説明してくれたり、

質問にきちんと答えてくれる講師もいます

そういう講師にあたった場合ラッキーです。




とにかくアメリカの大学で成功するためには

他人は頼らず


「自分で必死に勉強すること」


これが出来なければ留学は成功しません。

July 15, 2010

発見!日米ここが違う

このコーナーでは

毎日の生活で気がついた

日米の違いをメモしていきます。



まず誰もが知っている違い。



日本人は日本語を喋るがアメリカ人は英語をしゃべる!




そんなのあたりまえだ ...




でもアメリカでも英語を喋れない人はいっぱいいるのです。



アメリカでも特に南の方でメキシコに接している州では

スペイン語が氾濫

メキシカンの多いエリアでは

英語が通じなかったりします。




反対に

英語スペイン語両方ネイティブの人も多いです。

これってすごくうらやましいです。




スペイン語ネイティブレベルで喋っている人をみて

メキシカンかなって思っていたら

突然電話が鳴ってネイティブ英語で話し始める

こういう光景良く見かけます。


病院の受付の人とか両方ネイティブの人多いですね。



日本と違ってアメリカは多民族が集まっています。

だからアメリカでは色々は言語が毎日のように聞こえてきます。



日本人は英語が出来ないからと言って

アメリカでしり込みしたり

間違えるのが恥ずかしいから会話できない

そう思う人多いと思います。

(私がまずそのひとりです)



でもアメリカ人は日本人が思っているほど

外国人の英語の間違いとか気にしません。

なぜならば


「アメリカ人は英語の間違いを聞きなれているから」


です。



これだけ多くの人種が集まっているので

そんな間違った英語なんて気にしません。



冠詞が入っていないとか

文法が間違っているとか

そんなことよりも

意味が通じるかどうかのほうが大切です。



アメリカ人と話をしていてよく

「何?そんな言葉や言い回し今まで聞いたこと無い、

やだ、私の英語力全然ダメ、もう自信なくした!」



って思うことよくあるのですが

面白いことに



一緒に話を聞いていたいるアメリカ人でさえも

意味がわかっていない事って結構あるのです。




要するにこれは

私が頭の悪い日本人だからわからないのではなく

このアメリカ人が本人か少数の人にしかわからないような

特別な言葉や造語を平気で一般人に使っている可能性があると言うこと。



日本でもそういうことありますよね。

高校生の使うような言葉は日本人同士でも理解できないと言う状況。

同じです。



助け舟のように他のアメリカ人が

「何それ?」

って言ってくれると



「何だアメリカ人でもわからない言葉なのね」



とこっそりと心の中で思ってほっとします。




相手の言っていることがわからなくても自信を失う必要はまったくありません。

わからなかったら聞いてみると良いです。

結構こころよく教えてくれます。



とにかく彼らはこういう状況になれています。

英語がネイティブ出ない人がウジャウジャいるので

嫌がられると言うよりは

それがごく普通の状態。



反対に英語しか話せないアメリカ人は

発音、文法は別として私達が


母国語のほかに英語も話している


と言う事実をすごいと思ってくれます。



機会があったらどんどんアメリカ人に話しかけましょう!

July 7, 2010

アメリカで風邪を引くと

はっきり言って大変です。

そうなんです。

今風邪を引いて大変な思いをしている最中です。




日本のように簡単に病院にいってみてもらえません。

予約が2週間先とか平気で言われたりします。

(2週間後には死んでるかもしれない!)





まず、保険がわかりにくいです


値段が高いです


英語です


メディカル用語って日本語でもわからないのに英語だともっと大変。




とにかく


体調が本当に悪い今日この頃です