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June 27, 2015

スコット先生発音実践2:呼吸の仕方と言葉のストレッチ

今日もスコット先生の教材で発音矯正です。

先日お話したとおり
発音大学のスコット先生が言うには
発音矯正には

7つの秘訣がある!


まずは4つの口の形を覚えるためにDVDでモデルの口の動きを見ながら練習しました。
同時に小さい鏡を持ってきて自分の口元の動きをチェックします。

なかなか似た動きができていたと思いますが
画面を見ながら同時に鏡を見るって結構難しい。

最初はアルファベットなのでよくDVDで唇と舌の動きをゆっくりと見ました。

Lはよく下唇を上の歯の裏側につけるといいますが
表現は難しいですがもっと自然な動きですね。

日本語は舌の上げ下げが少ないので舌の動きを見ると面白いです。


今日は英語を上手に発音するための呼吸の仕方の練習です。


英語を上手に発音するには
大きく息を吸って息を吐き出すまでずっと伸ばすように発音します。

日本語みたいにちょこっと吸って苦しくなったら何回でも息継ぎするような発音の仕方ではダメだそうです。

つまり秘訣の3番目の単語をストレッチさせて英語を話すという事に繋がりますね。


今回のレッスンはアルファベットをすべて一息でいいます。
綺麗な発音が出来なくてもここは呼吸の仕方の練習という事で気にしません。

私は割りと早口なので一息でZまでさほど問題なく言えました。

何回か言ってみて少し慣れてきたら少し発音にも気をかけながら一気に言えるようになりました。
一人でいる時にちょこちょこと練習します。


次は単語のストレッチです。


日本語のカタカナ後の発音は一文字ずつに母音がくっついており
その言葉の発生が終わると伸ばすことなくすぐとまります。

だからカタカナ英語と本物の英語では似ても似つきません。

単語の語尾を延ばすだけでも随分英語っぽく聞こえますよね。

一単語なら簡単ですがセンテンスになると長いので
語尾を伸ばしながらセンテンスを言い切るには
秘訣2の深い呼吸が必要になりますね。

ここでの練習はまたアルファベットをつかって
Aaa Bee と伸ばしながら発音します。
最初に大きく息を吸うのを忘れずに。

次に1から10までの数字を語尾を延ばしながら発音練習します。
大きく息を吸って伸ばしながらも一気に発音して息を吐き切りましょう。

4つの口の形も気に留めながらやりましょう。
 

つまらない練習だ!
と思いましたがこれをやった後に英語を読むと結構スムーズに読めます。

不思議ですね。

June 25, 2015

スコットペリー発音大学実践:秘訣1 4つの口の形を覚えれば正しい発音が出来る

先日購入した

スコットペリー発音大学

そろそろまじめにやらないとダメですね。



このコースにはネイティブ発音矯正のための7つの秘密が書いてあります。



こんな事までばらしちゃって良いのでしょうか?

と思うかもしれませんが

こちらは広告の中に既に明記されているので問題ないですね。
興味のある人はチェックしてくださいね。



今日は秘訣1の「4つの口の形を覚えれば正しい発音が出来る」

これですね。



笑った口の形で練習ですね。
ただ普通に発音するのではなく
Aee, Ceeといった感じで伸ばしながらはっきり練習しましょう。

英語ってスマイルで話せる音が多いのですね。
歯をしっかり見せて。


アメリカ人が歯の矯正に相当こだわるのは歯が良く見えるからですね。
私もアメリカで歯の矯正をしたので思いっきり歯を見せようっと!

イムラン風に言うと100回練習ですね。
鏡をみながら。。。
(うっとりしすぎないように)



上の歯で下唇をかむようにといあれですね。
でも噛んだら発音できません。

FとVは定番ですが J Z Thもそうなんですね。て
Oops知らなかった。

歯が軽くした唇の後ろのほうにつけばよいのでしょうか。

結構難しいですね。

Jは本当の出だしのJayのJの部分がこの形になるのかな?難しいですね

これらは口をすぼめて丸めるのですね。 
R W がちょっと言いにくい



これは簡単ですね。




とりあえずひたすら100回ずつ練習して口で覚えないとだめですね。

今日はこの辺で

June 15, 2015

スコットペリーの発音大学買ってみた

発音矯正するために

こんなの買ってみました

スコットペリーの発音大学



カタカナ発音をネイティブに通じる英語に変えるスコットペリー(Scott Perry)発音改善メソッドを公開したDVDだそうです。


大きな箱で送られてくるかと思いきや
クロネコヤマトのメール便だった。

テキストもかなり薄っぺらくてちょっとボリューム感にかけるなぁと思ったのは
私だけでしょうか?

でも発音って結局練習練習また練習なんですよね。


だから基本さえしっかり押さえてあればそんなには分厚い本は必要ないのかも。


どっちにしても私のように飽きっぽいタイプの人間にとっては
これくらいの教材のほうが向いているかもしれない。



一通りDVD確認してみたけど私に一番かけているのは
Blending のようだ。

言葉をつなげて一気に言う。


これがかなり難しい。

でもある程度パターンがあるから何度も何度も繰り返して練習すれば
応用が利きそうだ。

でも相当の訓練が必要か?

口元の筋肉が全然鍛えられていない。


一体12年間もアメリカで何してきたのか。。。

練習練習練習。。。